えんどう豆とエビの炒め物
えんどう豆とエビの炒め物
葛でとろみをつけることで味よくからむと共に、
光沢が出てえんどう豆の緑色とエビの赤色が一層際だち、おいしさが増します☆
<2人分>
えんどう豆(さや付き) 120g
芝エビ 60g
生姜汁 2g
酒 6g(小さじ1強)
吉野葛(粉末) 3g(小さじ1)
炒め油 12g(大さじ1)
中華スープ 20cc(小さじ4)
酒 6g(小さじ1強)
砂糖 1g(小さじ1/3)
塩 1g(小さじ1/5)
吉野葛 1g(小さじ1/3)
1.えんどう豆はさやから出して塩茹でし、ザルに上げて水を切ります。(塩茹で後急冷すると表面にしわができるので、えんどう豆を茹でたら鍋に少量ずつ水を入れて徐々に冷まします。)
2.エビは背綿を除いて殻を取り、生姜汁と酒で下味をつけ、吉野葛(粉末)をまぶしておきます。
3.中華鍋を熱して炒め油の半量を入れてエビを炒め、色が変わったら取り出します。
4.残りの油を追加し、えんどうを炒めてエビを戻します。
5.中華スープを加えて酒、砂糖、塩で味をつけ、全体が煮立ったら同量の水で溶いた吉野葛を入れてとろみをつけます。
*炒め物にとろみをつけるとき、材料を鍋の一方に寄せて汁だけを鍋の中央に集め、そこに水溶きの葛粉を加えて均一にとろみをつけてから材料をさっと混ぜるときれいにとろみがつきます。
*葛粉は水に溶いて置いておくとすぐに沈殿するので、使用直前に良くかき混ぜてから加えてください。
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