まもるチカラを高める『乳酸菌葛湯』がテイクアウト専用葛湯で登場!
報道関係者各位
プレスリリース
2019年12月3日
株式会社 井上天極堂
インフルエンザなんて怖くない!
まもるチカラを高める『乳酸菌葛湯』が
12月8日(日)にテイクアウト専用メニューとして登場!
1870年創業、葛の老舗、葛専門店の株式会社 井上天極堂(奈良県御所市・代表取締役社長:井ノ上 昇吾)は、葛のつる由来の植物性乳酸菌『天極吉野葛乳酸菌』を開発し、5月に『乳酸菌葛湯』として商品化しました。その葛湯をさらに多くの方に知っていただけるよう、奈良公園を散策しながら気軽に飲めるテイクアウト専用葛湯を2019年12月8日(日)から天極堂奈良本店で限定販売します。
テイクアウト専用葛湯(おろし生姜、レモン、豆乳黒蜜きなこ)
●6つの特徴
1. 子供から大人まで全世代の守る力を高める「天極吉野葛乳酸菌」
2. この乳酸菌は吉野本葛の原料と同じ「葛」という植物のつる由来の乳酸菌を、吉野本葛を独自の製法で加工した「葛デキストリン」で育てた、生まれも育ちも「葛」という天極堂独自の植物性乳酸菌
3. 一杯で1000億個の乳酸菌
4. もちろん吉野本葛100%
5. 体にやさしいきび糖を使用
6. 葛湯の味はおろし生姜、レモン、豆乳黒蜜きなこの3種類
●開発の経緯
葛は古来より、吉野本葛や葛根湯の原料として重宝されてきた植物です。株式会社井上天極堂は、創業1870年より奈良県吉野地方にて吉野本葛の製造を営んでおります。受け継がれてきた伝統植物を未来へ繋ぐ取り組みの一つとして、葛に秘められた新たな可能性を模索する中で、サイトカインを多く生産する乳酸菌を見つけ出しました。私たちは、その乳酸菌に「天極吉野葛乳酸菌」と名前を付け、その可能性について研究を進めました。結果、天極吉野葛乳酸菌を食べ続けることで、インフルエンザやウイルス性感染症予防の効果が期待できることが分かりました。
そこで、リスクが高い小さな子供やご高齢の方が毎日食べやすいようにという思いで、まずは葛湯として商品化することになり、健康を気づかう方に大変ご好評をいただいております。
そして今回、より多くの方に本品を知っていただくために、気軽にお試しいただけるテイクアウト商品として葛湯を提供することに決めました。メニュー開発に当たっては定番のおしるこ味や抹茶味も検討しましたが、若い世代の方にも選んでいただきやすいよう、定番メニューの『おろし生姜』以外は『レモン』と『豆乳黒豆きなこ』というラインナップ。レモンと温かい葛湯は初めての組み合わせですが、ゆずとはまた違った爽やかな味です。一番のおすすめは豆乳の葛湯。黒蜜ときな粉を入れることで優しい味わいの「飲む和菓子」が完成しました。今年の冬はカフェ気分でコーヒーの代わりに葛湯を持って奈良公園を散策する人が増え、乳酸菌葛湯が皆様の健康の一助となることを祈っています。
●商品形態
商品名 : テイクアウト葛湯(おろし生姜、レモン、豆乳黒蜜きなこ)
販売価格 : 1杯500円(税込)
取扱店舗:奈良本店
販売開始時期:2019年12月8日(日)