2018年11月7日奈良テレビのゆうドキで『薬膳葛湯当帰葉』をご紹介いただきました。
2018年11月7日奈良テレビで放送のゆうドキで 『薬膳葛湯当帰葉』をご紹介いただきました。
体が冷えやすくなる季節を前に、今、葛湯が人気を集めています。
葛湯は、昔から薬がわりとして飲まれ、冷え症改善の効果もあるとされています。
1870年創業、葛の老舗井上天極堂では、23種類の葛湯を販売していますが、その中でも今特に人気なのがこちらー薬膳葛湯当帰葉です。
吉野本葛100%の特別な葛湯で、奈良県産の大和当帰を使用しています。
薬草として栽培されていた大和当帰の葉を加えることで、美容やアンチエイジング効果も期待されます。
さて、そのお味はー
「ふわりと、当帰の香りがします。」
大和当帰の苦みをおさえるため、きび糖やルイボスティーを加えることで飲みやすくしています。
去年は半年で1000箱が完売したという薬膳葛湯当帰葉。今年も数量限定の販売で、井上天極堂では奈良の会社として地産地消を大切にし、今後は海外からの観光客にもPRしたいとしています。
奈良県外の人はもちろん、奈良県内の人も 『当帰(とうき)』という単語を聞いたことのある方は少ないと思います。『大和当帰』の根は昔から漢方薬として知られており、 『葛』の根が漢方薬として使われていることと同じです。
どちらも根っこは薬として扱われますが、葉っぱは食品として利用可能だということに目をつけた奈良県が、大和当帰の葉を 『ハーブ』として販売することを思いつきました。
お料理にする場合は独特の香りも楽しめますが、葛湯にした場合は好き嫌いが分かれたため、天極堂ではルイボスティーと合わせることで飲みやすくしました。
手足の冷えが気になる方、オススメの葛湯ですので是非一度お試しください。
『薬膳葛湯当帰葉』は天極堂のオンラインショップでもご購入いただけます。
お得な1kg入りもございます。
『薬膳葛湯当帰葉』 1kg入り3,780円