天極堂通信販売カタログポラリスで奈良県の魅力を発信しようと、商品イメージ写真を「奈良公園」で撮影しました。

1300年前に都が飛鳥から平城京にうつり、華やかな天平文化が栄え、皆さんの良く知る春日大社、興福寺、東大寺などもできました。
今の奈良公園は660ヘクタールの広大な地域にまたがり、春日大社、興福寺、東大寺、国立博物館、正倉院などの歴史的文化遺産と、これらをとりまく雄大で豊かな緑の自然美が調和した公園となっています。
天極堂奈良本店は東大寺の西大門跡の隣にあり、2階のカウンター席からはゆったりと歩く鹿や季節ごとに色を変える大銀杏を眺めることができます。

また、奈良の大仏で知られる東大寺、五重塔がある興福寺、赤い鳥居や燈篭が映える春日大社など数多くの名所に加え、最近は「奈良町」も人気スポットになっています。奈良町は古い町家が残る歴史的な町並みを楽しむことができ、町家を改装した雑貨屋やカフェも増えていますので、足を延ばしてみてはいかがでしょうか。
今回は猿沢池と浮見堂のあたりで商品撮影を行いました。写真を撮ったり写生をしたり、のんびりと奈良を楽しむ人が多いエリアです。ぜひ悠久の歴史に思いを馳せてみてください。

4月末、夏らしい快晴とはいきませんでしたが、夏号の撮影を行いました。

【胡麻豆腐】
濃厚な胡麻の香りと吉野本葛のなめらか口あたりの胡麻豆腐です。吉野本葛に練り胡麻を入れてしっかりと炊き上げました。特製のみそだれ付。
■胡麻豆腐(白胡麻・黒胡麻各1個、みそだれ袋付) 540円~
*猿沢池付近の苔の上で撮りました。スポットライトが当たっているみたいでとてもきれいでした。

【手延べ葛うどん】
吉野本葛と上質な小麦粉を使用し、職人が3日かけて仕上げる「手延べ葛うどん」。葛本来のなめらかなのど越しと、透明感をお楽しみください。
■手延べ葛うどん 594円~
*天極堂奈良本店の2階カウンター席で撮りました。西大門跡の緑がとても素敵です。

【葛水羊羹】
吉野本葛を使用した葛水羊羹はさらっとしていて口の中にすっと溶け込みます。食べる直前に良く冷やしてからお召し上がりください。
■葛水羊羹 206円、ギフト用9個入1847円~
*浮見堂が見える場所で撮りました。浮御堂はぐるりと1周まわれますが、全景を眺められるこの場所が私のオススメです。

【ぷるるん】
吉野本葛の加える水の量により食感が異なる特性を活かしたカップスイーツで、 4種類のお味と食感をお楽しみいただけます。また名前の通り、寒天やゼラチンにはないぷるんとした葛の柔らかさと弾力が味わえます。
■ぷるるん(葛餅・黒蜜・白桃・あずき) 各270円、ギフト用18個入は今なら期間限定送料無料で5206円
*奈良公園のベンチで。そこここにベンチがあるので休憩できますが、鹿が来たら食べてしまうので要注意です。

【くずまんじゅう】
つるんとした舌ざわり、透き通る透明感ともっちりとした弾力、その全てにこだわった逸品です。作りたてを急速冷凍していますので出来立ての美味しさを味わっていただけます。
■くずまんじゅう6個入 1037円~
*これも浮見堂近くの苔の上で。苔と青紅葉がいい感じだなと思いました。

【クデュウー】
吉野本葛入りのドリンク(冷やし葛湯)。りんご味とざくろ味の2種類。
葛が体にいいのは知っているけど葛湯を作るのは面倒くさい人。葛湯を飲みたいけれど旅行先や入院など家ではないので葛湯を作れない人におすすめです。
■クデュウりんご・ざくろ 各324円、ギフト用8本入円など
*猿沢池で撮りました。青空で撮れたらよかったのですが、撮影日はあいにくの曇り空でした。皆さんが行かれる時は晴れますように。

【くずの子パウンド】
吉野本葛と大豆粉で作ったパウンドケーキ。
ドライフルーツやナッツ、お酒も使っていないプレーンは、小さいお子様やご高齢の方にも食べやすいと好評です。
■くずの子パウンド プレーン・チョコ 各324円、ギフト用10個入3446円など
*いい具合に鹿が映り込んでくれました♪

【天極堂奈良本店】
所在地:〒630-8273 奈良県奈良市押上町1-6
電話番号:0742-27-5011
営業時間:10:00~19:30(L.O.19:00)
定休日:火曜日(祝日の場合翌日)

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